この展覧会では、総勢５名のフォトグラファーとフォトアーティストが、お題を１つずつ出し合い、 そのお題に沿った写真作品を展示します。

ことの発端は、森山大道氏の写真展……。
その凄まじい迫力に感化されたtamayoと+Jerichoは、
『この衝動を形にしなくてはならない』と一念発起！
tamayoと+Jerichoが写真を扱う知人たちに声をかけ、
グチャグチャな、個性の融合と反発の世界を作り上げました。

“私たちの写真からは、何が伝わるだろう？”
“私たちは、何を感じてシャッターを切るのだろう？”